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卒業設計
2018年度

■オモテとウチ、チとソラが響き合う住み続けたい場所
−尾道「原型居住地」街区の要素変更型再編計画−■

設計:小川善弘

広島県尾道市のJR線路南側は尾道の原型居住地と考えられる。その中の街区を対象に、街区に存在する魅力を残し、要素変更によりオモテとウチ、チに存在する問題を解決する。4つの敷地での新築住宅の計画と新たなソラの計画を加えることにより、街区全体に活性化が起こり新旧の人々が住み続けることができる町の計画。